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HIV感染を知りながら妻に強要した男 懲役10年

- 引用 ココから -
HIV感染を知りながら妻に強要した男に懲役10年=カンボジア
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2280740/detail

【ライブドア・ニュース 08月04日】- AP通信によると、カンボジアで、妻との性交渉が原因で懲役10年の厳罰を食らうという事件が発生した。

  というのも、検察当局の4日の発表によると、この40歳の男は自身がHIV(エイズウイルス)に感染していることを知っており、妻からもコンドームの使用を求められたにも関わらず、これを無視して性交を強いたというのである。このため、2002年に制定された、意図的なエイズ拡散を厳しく罰するエイズ防止管理法違反の有罪第1号となった。またこの男は妻に性行為を強要する際、暴力も振るっていたという。妻がHIVに感染したかどうかは明らかにされていない。

  カンボジアはHIV感染率が東南アジア地域で最も高く、15-49歳の国民の1.9%が感染しているとされる。 【了】
- 引用ココまで -

全くもって悲劇ですね。
これは公に出たニュースですが、世界中には泣き寝入りをしている人も沢山いることでしょう。
ましてや、他人からのレイプでHIVに感染したと言うことも少なからずあると言うことですので、本当に悲惨極まりないとしか言い様がありません。
このニュースで、ちょっと気になったというか驚いたのが、東南アジア地域で最もHIV感染率が高いのがカンボジアということ。
私はタイだと思っていました。これも偏見ですかね。
今回の事件で奥さんがHIVに感染していない事を祈ります。

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NOSTD

Author:NOSTD
エイズの登場により刹那的な性交渉に我を忘れるのは仕方のないこと。などと悠長な事を言ってはいられなくなりました。「自分だけは大丈夫」と思っていませんか?正直、実は私も思っています。
特に若者はその有り余る性欲と無知ゆえに簡単に体を交わし、また様々な情報に振り回され、よって様々な性感染症の餌食になっています。
その事態を踏まえ、警鐘を鳴らすとともに性病、特に性感染症STDについて正しい予防方法について情報を発信したいと思います。
最後に私は専門の医師ではありませんので、疑わしい場合や感染した場合は専門の医師にご相談下さい。

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